マウスコンピューターの「NEXTGEAR-MICRO im590SA1-SP」は、Intelの新世代CPUとコストパフォーマンスの高いNVIDIAのミドルレンジGPU搭載グラフィックスボードを組み合わせることで、幅広いゲームに対応する性能を確保しながらも、直販価格で12万4800円(税別)と比較的リーズナブルな価格を実現している点が特徴だ。前回はその概要に触れたが、今回は、その性能や使い勝手を詳細にチェックしてみる。

CPUにCore i7-8700、グラフィックスボードにNVIDIA GeForce GTX 1060(3GB)搭載モデルを採用した「NEXTGEAR-MICRO im590SA1-SP」
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NEXTGEAR-MICRO im590SA1-SPの主なスペック
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 NEXTGEAR-MICRO im590シリーズは、Intelの第8世代CPUを搭載したデスクトップゲーミングPC。今回は、CPUにCore i7-8700、グラフィックスボードにNVIDIA GeForce GTX 1060(3GB)搭載モデルを採用した「NEXTGEAR-MICRO im590SA1-SP」の使い勝手と性能を検証してみる。まずは使い勝手を左右するインタフェースをチェックしていこう。

 前面には1基のUSB 3.0端子、2基のUSB 2.0端子、ヘッドホン出力端子とマイク入力端子を備える。背面には4基のUSB 3.0端子、2基のUSB 2.0端子、PS/2端子、サウンド入出力端子などを備える。インタフェースは必要にして十分なものを装備していると言える。

前面にはUSB 3.0端子を1基、USB 2.0端子を2基とヘッドホン出力端子、マイク入力端子を装備する
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背面には、USB 3.0端子を4基、USB 2.0端子を2基、キーボードやマウスを接続するPS/2端子、LANポート、サウンド入出力端子を装備する。ちなみに、バックパネルのディスプレイ出力端子(DisplayPortとDVI-D)はCPU内蔵のグラフィックス用。グラフィックスボードを搭載する本機では基本的には使用しない
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 内蔵ストレージのインタフェースは、Serial ATA 3.0端子を4基、PCI Express 3.0 x4接続対応M.2スロットを2基装備する。今回試用したモデルはHDDでSerial ATA 3.0端子を1基使用しているので、Serial ATA 3.0デバイスを3台、M.2 SSDを2台追加できる。システムストレージを高速なM.2 SSDに変更して基本性能のボトムアップを図ったり、HDDを追加してストレージ容量不足を補ったりと、自分で自由にストレージを増設できる点は、1台のパソコンを徹底的に使い倒したい人には魅力だ。ドライブベイは、光学ドライブ用の5インチベイが1つ、HDD用の3.5インチベイが2つ(うち一つはHDDで使用済み)、3.5インチHDDと2.5インチSSD/HDD用の3.5インチ/2.5インチ共用ベイが1つ用意されている。

Serial ATA 3.0端子は4基装備。うち1基はHDDが接続されているので、あと3台、2.5インチSSD、3.5インチHDD、5インチ光学ドライブなどのSerial ATAデバイスを増設できる
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PCI Express 3.0 x4接続対応M.2スロットを2基装備。高速なNVMe M.2 SSDを2台増設できる
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