「クラフトビール」という言葉が耳に入るようになって久しい。1994年の酒税法改正により、小規模なビール醸造所(マイクロブルワリー)と地ビールが全国に続々と誕生した。90年代後半から2000年初頭にかけ隆盛と衰退、その後の停滞を経て、地ビールはクラフトビールと名を変えて復活を果たす。現在の第二次クラフトビールブームともいうべき盛り上がりは、やがて減退に向かうのか、それとも一ジャンルとして定着するのか。本特集では、さまざまな角度からスポットを当てた「クラフトビールの今とこれから」を探る。