使い勝手の良さそうなスタイルと価格帯がそろった6階

 自然光が降り注ぐ開放的な作りの「銀座 蔦屋書店」を中心にした6階には、広さ約330坪・約380席という大規模フードホール「銀座大食堂」がオープン。それ以外にも、和洋中とバラエティーに富んだ11店舗と、アルコールも提供する「スターバックス コーヒー」がオープンしている。価格も高価格帯から中価格帯までバランスがとれていて、どんな用途にも合う店が必ず見つかりそうな、実用的なフロアだと感じた。

 注目は、オーストラリアのスターシェフ、ルーク・マンガンが手掛ける日本初の本格グリル&タパス料理一号店「Salt grill&tapas bar by Luke Mangan(ソルトグリル アンド タパスバー バイ ルーク・マンガン)」。エントランス付近のバーコーナーでは手軽なタパスと、オーストラリアのトレンドを感じさせるオリジナルカクテルが楽しめ、奥のレストランフロアでは銀座の街並みを見下ろしながら、グリル料理が楽しめる。タスマニア産但馬牛系統の“WAGYU”は日本初入荷。

 「よだれ鶏」が看板料理の中華料理店「JASMINE」は4店舗目で旗艦店となる「JASMINE 和心漢菜(ジャスミン ワシンカンサイ)」を出店。中国料理ですき焼きを表現した「四川×SUKIYAKI」(3000円)など、和の感性でアレンジした斬新な中華料理を提供する。「EMIT FISHBAR(エミット フィッシュバー)」は、見た目も味もサプライズたっぷりのユニークな創作シーフード料理がカジュアルな価格で楽しめる、使い勝手の良さそうな店だった。

「Salt grill & tapas bar by Luke Mangan」のバーコーナーでは野菜を使ったヘルシーでユニークなカクテルやミニバーガーなどのタパスが楽しめる。和光の時計台も眺められるダイニングの窓際の席は競争率が高そうだ
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「JASMINE 和心漢菜」の看板料理「よだれ鶏」(1780円、写真)は15種類の香辛料と特製ラー油などを使用。マダイを一尾使った「真鯛の和心漢菜お刺身仕立て」(9000円)は1/4皿(2400円)からオーダーできる
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「EMIT FISHBAR」のギンザシックス限定メニュー「いろいろな貝の出汁で作る“お茶漬け風”リゾット 鮮魚のグリル添え」(1380円)は、牡蠣など数種の貝の出汁と旨みが詰まったリゾット。そのままの味を堪能した後、特製の出汁をかけてアラレや山葵と一緒にお茶漬け風にして食べられる
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“肉がうまいパブ”「Grill&PUB The NICK STOCK(グリル&パブ ザ・ニックストック)では、スペシャルローストビーフ(2kg)が1600円。キャッシュオンで、気軽に本格的な肉料理を堪能できる
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