PCオンラインゲーム『PUBG(プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ)』のヒットで、『艦これ』や『刀剣乱舞』などに続く鉱脈を掘り当てたDMM GAMES。会員数2000万人のDMM GAMESのPCゲームプラットフォーム上にスマホゲームのIP(キャラクターなどの知的財産)を展開することで、中規模クラスのIPであっても収益を最大化できるスキームを作り上げ、国内外のゲーム会社からの引き合いが強まっている。『PUBG』を軸に、独自のeスポーツリーグの立ち上げも見据えている同社の片岸憲一代表に、ゲーム事業への取り組む姿勢と今年の展開について聞いた。
(文/山中浩之=日経ビジネス、渡辺一正、写真/中島正之)

●片岸憲一(かたぎし・けんいち): DMM GAMES ホールディングス 代表取締役、合同会社DMM GAMES 最高経営責任者 社長。DMM.comに入社後、DVDレンタル店舗でのマネージメント業務、Web制作、営業、提携買収の対外交渉などを担当。その後、2011年にオンラインゲーム事業をスタートさせた。本人自身もかなりのゲーマーを自認する
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