ディープラーニング(深層学習)が世の中を変えつつある。コンピュータは、人間を超えるレベルで画像/音声を認識し、目が見えない人に周囲の状況を説明したり、車を運転したりできるようになった。ディープラーニングの驚異的な進化を裏から支えているのは、膨大な計算を可能にする「GPU(Graphics Processing Unit)」だ。GPUの最大手、エヌビディアで働く人たちが、ディープラーニングのすべてを解説する。

矢戸 知得
エヌビディア コーポレーション/Jetsonプロダクト・マーケティング・マネージャー
氏名2005年にカリフォルニア大学サンタバーバラ校のコンピューター工学科を卒業後、ソニーに入社。GPSカーナビゲーションシステムやタブレットの組み込み開発に携わった後、ソニー・コンピューターエンターテインメントにて家庭用ゲーム機の周辺機器の商品企画を担当する。2013年にNVIDIAに入社。エンジニアとしての知見を活かしながら、テクニカルマーケティング・マネージャーとしてNVIDIAの技術や取り組みについて周知する活動に従事後、2017年4 月より米国本社にて、エッジ デバイス用のAI コンピューティングプラットフォーム、NVIDIA Jetsonのプロダクト・マーケティングを担当。