ディープラーニング(深層学習)が世の中を変えつつある。コンピューターは、人間を超えるレベルで画像/音声を認識し、目が見えない人に周囲の状況を説明したり、車を運転したりできるようになった。ディープラーニングの驚異的な進化を裏から支えているのは、膨大な計算を可能にする「GPU(Graphics Processing Unit)」だ。GPUの最大手、エヌビディアで働く人たちが、ディープラーニングのすべてを解説する。

村上真奈
エヌビディア/ディープラーニング ソリューションアーキテクト、CUDAエンジニア
氏名エヌビディア/ディープラーニング ソリューションアーキテクト、CUDAエンジニア 2007年に早稲田大学教育学部理学科数学専修を卒業後、株式会社システム計画研究所に入社。写真シール機や放送機器への画像処理の組み込み開発に携わる。その後、サムスン日本研究所にてテレビ用の画像処理の研究開発を担当。2015年にNVIDIAに入社。現在、CUDAエンジニアとしてNVIDIAの汎用計算プラットフォームCUDAの技術や取り組みについて周知する活動やトレーニングおよびカスタマーサポートを担当。現在はディープラーニング関連のソリューションアーキテクトも兼任している。