セガグループの構造改革を経て、2015年4月に誕生したセガゲームス。以前のセガは、家庭用ゲーム機、パソコン向けのタイトルを中心に開発・販売していたが、セガゲームスになってスマートフォン向けのタイトルが加わった。同社の社長に2017年4月に就任した松原健二氏に、今後のマーケティングの方向性やタイトルの開発体制などを熱く語っていただいた。

(文/稲垣宗彦、写真/シバタススム)

松原健二(まつばら けんじ):セガゲームス代表取締役社長。1986年、東京大学大学院 情報工学修士を修了し、日立製作所に入社。1997年米国マサチューセッツ工科大学経営大学院(MBA)修了し、日本オラクルに入社。その後、ゲーム業界に転身し、2007年にコーエー(現コーエーテクモゲームス)の代表取締役社長就任。ジンガジャパン代表取締役社長CEOなどを経て、2014年10月にセガネットワークスの取締役CTO(最高技術責任者)開発部門管掌。2017年4月より現職。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授
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