国内のゲーム市場は、従来の家庭用ゲーム機に加え、スマートフォンやパソコンなどにも拡大している。こうした変化を捉え、「マルチプラットフォーム開発」「世界展開」を掲げているコーエーテクモゲームス鯉沼久史社長は2016年から開発体制を見直している。その先兵となった新ゲーム『仁王』が好調だ。今後は、ゲーム開発の働き方改革にも取り組むという。

(聞き手/トレンディ取材班 写真/的野弘路)

鯉沼久史(こいぬま・ひさし): 1994年に東京電機大学を卒業、コーエー(現コーエーテクモゲームス)入社。「無双」シリーズを手がけた開発チーム「ω-Force」にも所属。主にアクションゲームの制作に携わる。2006年に執行役員。2011年に専務、2013年に副社長。2012年にはコーエーテクモホールディングスの取締役にも就任。栃木県出身
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