『真・三國無双8』や『進撃の巨人2』など人気シリーズの新作を2018年前半にリリースしたコーエーテクモゲームス。2017年度第3四半期決算では、営業利益や経常利益が過去最高を記録するなど、経営は堅調だ。新旧タイトルをPlayStation4やNintendo Switchなどの家庭用ゲーム機だけでなく、SteamなどのPC版へ展開することで、世界的に売り上げが伸びた。さらにグローバル市場での存在感を高めるために開発体制、プロモーション施策などを練り直す。鯉沼久史社長に2018年の方針を聞いた。
(聞き手/山中浩之=日経ビジネス、渡辺一正=コンテンツ企画部、写真/中島正之)

●鯉沼久史(こいぬま・ひさし):1994年に東京電機大学を卒業、コーエー(現コーエーテクモゲームス)入社。「無双」シリーズを手がける開発チーム「ω-Force」にも所属。主にアクションゲームの制作に携わる。2006年に執行役員。2008年に常務、2011年に専務、2013年に副社長、2015年より代表取締役社長。2012年にはコーエーテクモホールディングスの取締役にも就任。千葉県出身
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※編集部注:インタビュー内容は1月29日の取材時点に基づきます。