世界累計利用者数4000万人を突破したスマートフォンゲーム『モンスターストライク』(以下、モンスト)を有するミクシィ。アニメ映画やリアルイベントなど、モンストのIP(ゲームのタイトルやキャラクターなどの知的財産)を活用した横展開を進めるだけでなく、昨年は新しいエンターテインメントを追求する「XFLAG スタジオ」の活動を本格化させるなど、既存の枠に囚われないエンターテインメントの創出にも力を入れている。モンストを中心とした同社の新たなエンターテインメントビジネス戦略について、ミクシィ取締役でXFLAG スタジオ総監督の木村弘毅氏に話を聞いた。

(文/佐野正弘、写真/志田彩香)

木村弘毅(きむらこうき):ミクシィ取締役、XFLAG スタジオ総監督。電気設備会社、携帯コンテンツ会社等を経て、2008年株式会社ミクシィに入社。ゲーム事業部にて「サンシャイン牧場」など多くのコミュニケーションゲームの企画を担当。その後モンスターストライクプロジェクトを立ち上げる。2015年1月より、執行役員に就任。2015年6月より、取締役に就任(写真/稲垣達也)
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