じゅうたんにこぼしてしまったコーヒーやしょうゆ、ソース、そしてペットの尿……。そんな目も当てられない緊急事態に対し、こぼれたものを掃除機で“水洗い”しながら、きれいに吸い取れる世界初の掃除機用クリーナーヘッドが、ベンチャー企業のシリウスが4月21日に発売する「スイトル」(2万円前後)だ。

 従来であれば、ぞうきんなどで拭ったり、叩いたりしながら除去する手間が一切不要になり、普段掃除機を使うのと同じ動作で、汚れを跡形もなく吸引。まるでじゅうたんを洗濯したかのようにきれいになる。いったいどんな仕組みになっているのか。元三洋電機の社員で、退職後にシリウスを立ち上げた亀井隆平氏に聞いた。

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シリウスの亀井隆平社長
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