定額で聴き放題の音楽配信サービスが増えている。「使ってみたいけれど、どれを選べばいいのか分からない」という人は多いだろう。音楽配信サービスを愛用している音楽マニアに聞いたところ、お薦めとして出てきたのは、Google Play Music、Apple Music、Spotifyの3つだった。そこで各サービスの概要と、それぞれを愛用する音楽マニアの楽しみ方をまとめた。

 毎月一定の金額を払うと、インターネット経由で様々な音楽が聴き放題になるのが「定額制音楽配信サービス」だ。自分で好きなアーティスト名やアルバム名、曲名を検索して聴くことも、サービス側がテーマに合わせてピックアップした曲をまとめたプレイリストを選んで聴くこともできる。スマートフォンやタブレット、パソコンなどで利用可能だ。月額1000円弱のサービスが多いが、中には無料プランを用意しているものもある。

 どのサービスも楽曲やプレイリストを日々増やしているが、サービスによって得意な音楽ジャンルやアーティストには違いがある。またプレイリストや、ユーザーが聴いた曲から好みそうな楽曲を集めて表示するリコメンド機能(お薦め機能)も、サービスによってだいぶ違ってくる。歌詞を表示する機能や、楽曲をスマホなどにダウンロードしておいて、インターネットに接続していない状態でも聴けるオフライン再生機能もあるものとないものがある。細かい違いに、どのサービスを使っていいか悩んでいる人は多いだろう。

 そこで、この記事では、音楽マニアお薦めの3つ、Google Play Music、Apple Music、Spotifyに絞って紹介する。各サービスの下には、そのサービスを選んだ音楽マニアたちに選択の決め手や使い方を聞いた記事へのリンクを添えている。合わせて読むことで、「そういう楽しみ方をすればいいのか」と気づくこともあるはずだ。なお、いずれのサービスも無料のお試し期間や無料プランを用意しているので、気になったらどんどん試して自分に合うサービスを見つけよう。

主要な定額制音楽配信サービス
月額料金 楽曲数 無料使用期間 歌詞表示 オフライン再生
Google Play Music
(グーグル)
月額980円/
月額1480円
4000万曲以上 30日
Apple Music
(アップル)
月額980円/
月額1480円
月額480円(学生のみ)
4000万曲以上 3カ月
Spotify
(スポティファイ)
無料/
980円
4000万曲以上 30日