毎回異なる音楽チャートから最新のヒット曲を紹介する「臼井孝の音楽チャートから見るヒット曲最前線!」。この連載では、月の前半は総合的なビルボード・ジャパン・チャート、そして後半はパッケージや配信のセールス、動画や歌詞の検索数、カラオケや有線リクエストなど個別のヒットチャートから1種類を選択し、ヒット曲を解説します。今回は音楽チャンネル「ビルボード・ジャパン・チャート」を取り上げます。

1位はジャニーズ? 全体を見ると日韓アイドルグループが躍進

 今週は韓国で大人気のTWICEと、秋元康プロデュースの欅坂46が、トップ25内にそれぞれ3作ずつランクイン!日韓の新たなガールズ・グループが火花を散らしています。

 また男性ソロでは米津玄師(よねづ・けんし)が1位→4位→9位と、3週連続でトップ10内にランクイン。もはや“ニコニコ動画出身の人”という肩書きがいらないほどの人気です。

 待望のCDデビューとなる、“おディーン様”ことディーン・フジオカ(DEAN FUJIOKA)が19位に登場。俳優としては紳士的なキャラが定番ですが、音楽面ではヒップホップ系から王道バラードまで幅広くこなせるので、どう広がっていくのか注目です。

今週注目のシングル・ヒットチャート『ビルボード・ジャパン』(2017年7月3日~7月9日)
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※「-」は100位圏外、週数は総合TOP100に入った週、網掛けは8週以上チャートイン。 ※発売元略号:A=エイベックス、AS=A-Sketch、JS=J-Storm、LA=ランティス、S=ソニー、TS=トイズ、U=ユニバーサル、V=ビクター、VM=ヴァーミリオン、W=ワーナー
■提供元:ビルボード・ジャパン