チャーハンを極めるなら深型カーブにこだわる

ビタクラフト「ビタクラフトプロ 鉄打ち出しフライパン」(飯田屋店頭価格1万5000円)。直径27cm、厚さ1.8mm、重さ1050g  
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 フライパンが焼き物の次に得意なのは、炒め料理です。その代表的なものはチャーハン。チャーハンといえば中華鍋が定番です。鍋を振るごとに中の食材が空中で舞ってパラパラになっていくさまは見ていて気持ちいいものです。チャーハンをおいしく仕上げるには、空気を含ませてご飯をパラパラにするのがコツ。これができるのは、もちろん料理の腕もありますが、深くて緩やかなカーブのある中華鍋が必須。

 数ある中華鍋のなかで今最強といえるのは、ビタクラフトが打ち出しフライパンで有名な山田工業所とコラボレーションして作った「ビタクラフトプロ」です。

 鉄を数千回たたいてフライパンを仕上げていく山田工業所の技術は国内唯一のもの。鉄はたたくほどに強度が増す材質なので、打ち出しの回数が多いほど耐久性も高くなります。また打ち出しで作られた細かな凸凹が油なじみを良くして、食材がこびりつかないようにしています。さらに鍋のカーブと深さが絶妙。食材が鍋肌を滑ってひっくり返り、うまく鍋の中におさまる角度に作られているのがすごいのです。そこに、ステンレス鍋で世界に知られるビタクラフトの技術で、強固で持ちやすい持ち手が付けられているのがこのフライパン。

 チャーハンをパラパラに仕上げるには、ご飯の分量に対して大きすぎるくらいのフライパンを使うことがポイント。2人分のチャーハンなら27cmサイズは最低限欲しいものです。このフライパンでチャーハンに挑戦してみてください。