合羽橋の老舗料理道具店「飯田屋」6代目、飯田結太氏がイマドキの調理道具を徹底比較。今回から2回にわたって、ビール専用グラスを検証する。今回はラガービール編。同じビールでもグラスによってまるで違う味わいになった驚きの結果を紹介する。

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 こんにちは、飯田結太です。1年中ビールを楽しんでいる私ですが、最近こだわっているのがビアグラスです。ビールの種類ごとに専用のグラスがあることを知っていますか。なぜ専用のグラスが必要なのか、どうやって選べばいいのか、本当においしいのかを検証しました。

 ビールといえば、国内では、私たちがよく飲んでいるラガー系(ピルスナー、シュバルツなど)と、クラフトビールとして人気が高まりつつあるエール系(ペールエール、IPA、スタウトなど)がよく知られています。飲むならどちらもビアジョッキでいい、と思っていませんか。それではせっかくのビールのおいしさも半分しか味わえていないかもしれません。ビールとひと口に言っても、味わいや香りはそれぞれ違うもの。そこで、ビールの種類ごとに専用のグラスがあるのです。まずは、ラガービールをおいしく飲むためのグラスの選び方を紹介します。

合羽橋の老舗料理道具店、飯田屋の6代目、飯田結太氏
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