合羽橋の老舗料理道具店「飯田屋」(http://www.kappa-iida.com/)の6代目、飯田結太氏がイマドキの調理道具を徹底比較。今回は、ワインの必須アイテム、ワインオープナーの最新版を検証します。

人気が高く使いやすいと評判のワインオープナー5選
[画像のクリックで拡大表示]
東京・合羽橋の調理道具専門店「飯田屋」の6代目、飯田結太氏
[画像のクリックで拡大表示]

 こんにちは、飯田結太です。今や食事のおともにワインは定番。国内産のワインも充実し、海外からの輸入物もだいぶ手ごろな価格になりました。比較的新しいブランドのものはスクリューキャップを採用しているものが多いのですが、プロが店で提供するワインはコルクキャップのボトルがメイン。そこでソムリエをはじめ、ワインを扱うプロにとっての必須アイテムが、ワインオープナーです。今回は、プロも絶賛する「とにかく使いやすい!」と評判の5アイテムを厳選。本当に使い勝手がいいのかを徹底検証しました。

 現在広く知られているワインオープナーはT字形、またはスクリュー式と呼ばれる形。スクリューをコルクにまっすぐ深く挿し込んでから引き抜くタイプです。ほかに一般的なものは、テコ式(ソムリエナイフ)や、スクリューを深く挿し込んでいくことで両側にあるハンドルが上がり、それを下げるとコルクが抜けるウイングタイプ、そして、スクリューの周囲に囲いがあるシングルアクションタイプ、ボタン一つで動く電動式があります。

 それぞれの形にメリットとデメリットはありますが、難易度で比べると、やはりテコ式(ソムリエナイフ)が最も難しいタイプです。そんなソムリエナイフにも進化系が登場。今回は、ソムリエナイフの進化系をはじめ、シングルアクションタイプ、電動式、そして新しいアクション方式のものを検証します。

今回検証したワインオープナー
■ソムリエの定番、ソムリエナイフの進化系
■ル・クルーゼの知られざる大ヒットワインオープナー
■通販サイトで大人気のシングルアクションタイプ
■カッコいい工具のようなレバー式
■誰でも簡単に開けられる、おしゃれな電動式