前回(「2017年の洗濯機は“温め・泡・ほぐし”がポイント」)は洗濯機全体のトレンドを紹介したが、今回から2回にわたってタテ型洗濯機の選び方の基本や各社のタテ型最新モデルの特徴について紹介する。

 まずは、タテ型洗濯機の選び方の基本から。タテ型の洗濯乾燥機・全自動洗濯機(乾燥機能がないタイプ)は現在も洗濯機の主流でラインアップはかなり多い。洗濯乾燥機は現行モデルで洗濯5.5kg/乾燥3.5kgから洗濯12kg/乾燥6kgまで選択肢の数が増え、全自動洗濯機は洗濯容量4.2kgから10kgまでと、人数や使い方、設置スペースに応じて選べるようになっている。

 価格帯も安いモデルなら2万円台からあるが、タテ型洗濯乾燥機の高級化が進んでおり、高いものでは20万円を超えるモデルも出ている。最近では、ドラム式洗濯乾燥機のユーザーがタテ型に戻ってくることも増えているため、もともと高級だったドラム式洗濯乾燥機のユーザーを満足させるような高機能を搭載したモデルが増え、高級化しているようだ。

シャープの最新最上位モデル「ES-PU11B」(実勢価格21万8000円)。スタイリッシュなデザイン、超音波ウォッシャーを付属しているのが特徴
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日立アプライアンスの「ビートウォッシュシリーズ」の最上位モデル「BW-DX120B」(実勢価格25万6000円)
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