ロボット掃除機「Rulo(ルーロ)シリーズ」の最新モデル「Rulo MC-RS800」。10月30日発売予定、予想実売価格は15万円前後
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 パナソニックがロボット掃除機「Rulo(ルーロ)シリーズ」の最新モデル「Rulo MC-RS800」を発表した。現行のスタンダードモデル「MC-RS20」(実勢価格4万8800円)、ハイエンドモデル「MC-RS200」(同5万9800円)の上位モデルという位置付けになる。10月30日発売予定で、予想実売価格は15万円前後。

 現行の上位モデルのさらに2倍以上という高額モデルになるが、新ルーロは従来のモデルとは別物といっていいほど大幅に進化した。その大きなポイントは以下の3つだ。

・レーザーセンサーを含む3種類のセンサーで障害物を見分ける
・カメラセンサーを利用した「SLAM」と「ハウスダスト発見センサー」を使って部屋中をくまなく掃除
・Wi-Fi内蔵による「スマホ連携」機能がかなり充実

 SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)とは、カメラセンサーやレーザーセンサーなどを用いて、自己位置推定と環境地図作成を同時に行う機能のこと。ランダムに動く従来の動作スタイルに比べて効率的な動作が可能なため、同じバッテリー容量でも広い面積を掃除できる。アイロボットの「ルンバ900シリーズ」やダイソンの「Dyson 360 eye」、ネイトロボティクスの「BOTVAC CONNECTEDシリーズ」などがSLAMを搭載している。

 現行モデルと新モデルの違いを、一つひとつ見ていこう。