ダイソンは2018年4月12日、新型の空気清浄機「Dyson Pure Coolシリーズ」を発表、同日に発売した。ラインアップは床置き用の「タワーファン」とテーブルなどに置ける「テーブルファン」の2機種4モデル。

2018年4月12日に発売した「Dyson Pure Coolシリーズ」2機種。左は「Dyson Pure Cool 空気清浄テーブルファン」(直販価格税込み5万9184円)、右は「Dyson Pure Cool 空気清浄タワーファン」(直販価格税込み7万2144円)。各ホワイトシルバーとアイアンブルーがある
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 見た目だけだと従来モデルとあまり大きな変化はないように見えるが、実はかなり進化して使い勝手が向上している。

新搭載の液晶ディスプレーで空気環境を“見える化”

 大きな特徴は、液晶ディスプレーと3種類のセンサーを搭載した点にある。ダイソン ヘルス アンド ビューティー部門バイスプレジデントのポール・ドーソン氏は「レーザーダイオードで微粒子の大きさや濃度を検出できる微粒子センサー、NO2(二酸化窒素)、ベンゼンやホルムアルデヒドなどのVOC(揮発性有機化合物)を検出できる有害ガス・ホコリセンサーに加えて、温度・湿度センサーを備えている」と語る。

ダイソン ヘルス アンド ビューティー部門バイスプレジデントのポール・ドーソン氏
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本体前面に液晶ディスプレーを搭載する
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 リモコンの「i」ボタンを押すと液晶ディスプレーに空気質、PM2.5、PM10、VOC、NO2、温度、湿度がグラフ化もしくは数値化されて表示されるようになっている。センサーが空気の汚れを検知すると、即座にディスプレーに反映される仕組みだ。

付属するリモコン
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 従来モデルでも、無料の専用アプリ「Dyson Link」(Android/iOS対応)で空気質と温度・湿度をグラフ化して表示していたが、新モデルでは、スマホアプリをわざわざ開かなくてもリアルタイムで室内の空気環境が一目で分かるようになったのが大きな進化だろう。ちなみに、Dyson Linkアプリもアップデートし、上で紹介したPM2.5やPM10、VOCなどのグラフが確認できるようになっている。

スマホ向け無料アプリ「Dyson Link」の画面。空気環境がより詳しく見れるようになった。「オート目標値」という線で空気を清浄するしきい値(境目となる値)を変更できる。下は風量の推移が分かるようになっている
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