初登場から25年、大人になったEOS Kiss

 キヤノンが誇るエントリー機「EOS Kiss」が、ついに一眼レフからミラーレス一眼へと進化した。ずんぐりとかわいかったルックスは、2016年11月に発売されたミラーレス一眼「EOS M5」とうり二つのすっきりしたスタイルに。誕生から25年、すっかり大人になって新登場したモデルが「EOS Kiss M」だ。

 EOS Kiss Mのセンサーは、APS-Cサイズの約2410万画素。もちろん、キヤノン独自の「デュアルピクセルCMOS AF」を搭載している。また、映像エンジンに最新の「DIGIC 8」を採用したことで、解像感の向上やノイズの低減も実現した。

キヤノンのEOS Kissシリーズとしては初となるミラーレス。そのルックスはほぼEOS M5で、一眼レフ時代の面影はほとんどない。ボディカラーはブラックとホワイト。実売価格はボディーのみが税込み7万3000円前後、15-45レンズキットが8万8000円前後、ダブルズームキットが11万円前後、ダブルレンズキットが10万3000円前後、18-150レンズキットが12万円前後(2018年4月9日現在)
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EOS Kiss Mは最新の映像エンジンをはじめ、各スペックがアップデートされ、隙のないスペックに。カメラ任せで撮影してもキレイな写真が撮れる初心者向けのモデルだ(ISO 100、1/250秒、F8.0、焦点距離45mm)
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ISO6400でモニュメントを撮った。最新の映像エンジン「DIGIC 8」のおかげで、高感度ながら低ノイズでクリーンな写真になっている。拡張でISO51200まで対応しているのがスゴい。このときパラついていた小雨の粒までもしっかりと判別できている(ISO 6400、1/250秒、F10.0、焦点距離35mm)
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ショーケース内を撮ったカット。こちらもISO 6400だがノイズ感も整っており、好ましい描写となっている。感度を思い切って上げられるため、暗所でもフラッシュなしで撮影できるし、速いシャッターを切ったり、深く絞り込んだりできるということ。さまざまなシチュエーションで自然な写真を撮れるということである(ISO 6400、1/400秒、F13.0、焦点距離45mm)
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