電動式ズームレンズは接写にも強い

 新開発の電動式ズームレンズ「フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」はなんと重さが135gで、X-A5ボディーと組み合わせても496gという驚きの重量となっている。これなら荷物の多くなる旅行にも気軽に連れていけそうだ。

 またこのレンズは、先端から5cmの接写が可能で、なかなか切れ味鋭い描写なのがうれしい。料理や小物の撮影で大活躍すること間違いなしだ。ただ電動ズームだけに微妙な画角調整は苦手で、キッチリとしたフレーミングが求められる撮影には難儀しそうである。

新開発電動式ズームレンズ「フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」との組み合わせは実に軽快。ボディーとレンズを合わせても500gを切る重量で、長い時間持ち歩いても全く苦にならなかった(ISO 200、1/450秒、F9.0、焦点距離22mm)
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新開発の電動ズームは微調整が難しいのが残念。細かいコントロールが利かないのだ(ISO 200、1/300秒、F8.0、焦点距離45mm)
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「フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」はコンパクトなだけでなく、先端から5cmまで被写体に迫ることができるのが特徴だ。このカットのようにフードや小物、昆虫やペットなど大きく撮ることができる。23~69mm相当(35mm判換算)のズームレンジで多くの被写体をカバーできる(ISO 1250、1/25秒、F3.5、焦点距離15mm)
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