iPadは重すぎて持っているのがつらい

 僕は「10.5インチiPad Pro」を持ち歩くことが多く、以前は文庫本も主にiPad Proで読んでいた。iPad Proの最大の優位点は画面の大きさだ。このサイズになると文庫本も単行本(四六判、127×188mm)程度の大きさで表示できる。しかも、液晶が明るく美しいので、文字も切れが良くて見やすい。色合い調整もでき、紙の本に近い感覚で読める。

 一方、最大の欠点は重いことだ。僕が愛用しているのはセルラーモデルなので、重量は477g。僕の場合は「Smart Keyboard」を常に装着しているので、キッチンスケールで測ると合計は725g程度になる。さすがにこれを手に持って読書するのはつらい。

 Smart Keyboardは磁石で付いているだけなので簡単に取り外せるのだが、一般的な四六版のビジネス書はほとんどが300g台なので、外しても477gの重量は負担だ。

iPadは画面の背景色を「白」「黒」「セピア」から選べる
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黒も見やすいが、有機ELではないので省電力効果は望めない
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セピアにすると紙の本に近い印象になる
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横にすると見開きのような表示になるが、左右の余白が気になる
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