いまやさまざまな情報をウェブページで入手するのが当たり前になっている。当然ながら、見つけた情報を記録したり、誰かに送ったりしたい場面も多い。

 一般的なのはブックマークに登録したりURLを送ったりする方法だが、肝心のウェブページの内容が変わっていたりなくなっていたりするケースがある。そんなとき便利なのが、スクリーンショットをキャプチャすることだ。ただ、縦長のウェブサイトではページの一部をキャプチャーしても必要な情報が含まれないことがある。

 最近、知り合いと食事に行ったのだが、彼はグルメサイトのページのスクリーンショットを持ち歩いていた。ところが、いざ駅から一緒に歩く段になって、スクリーンショットに地図が含まれていないことが分かった。結局、ブラウザーを起動して店の名前を入力し、グルメサイトの地図を開き直した。段取りが悪いと言えばそれまでとはいえ、ありがちなことといえなくもない。

 ウェブページ全体をキャプチャーすればいいのだが、ブラウザーの標準機能ではできない操作なので、方法を知らない人も多いようだ。実はちょっとした工夫でできることなのだが……

 そこで今回はパソコンとスマートフォンで使いやすいキャプチャーアプリを紹介したい。縦に長いページも、全体を保存しておけば安心。プレゼンに貼り付けることもできる。