入力性は抜群、拡張性も大満足だ

 Let's noteのキーボードは、本体サイズを考えると非常に打ちやすいと思う。だが、ボディーが一回り大きなThinkPad X1 Carbonは、さらに入力性が高い。

 僕は、普段はデスクトップPCで仕事をしているのだが、その際の入力速度を100とすると、ThinkPad X1 Carbonは、95くらいで入力できる。Let's noteは85くらいだ。しかも、14型は画面が広いので複数のウインドウを広げて作業する際も効率がいい。

本体が大きいだけに入力性はLet's noteにも勝る
[画像のクリックで拡大表示]
タッチパッドとトラックポイントを両方搭載
[画像のクリックで拡大表示]

 最近の極薄モバイルノートには、USB Type-C端子しか搭載していないモデルも目立つ。もちろん、分かっていて買うなら問題はないだろう。だが、プロジェクターを使ってプレゼンテーションをする機会が多い僕は、HDMI端子がないと怖くて仕方がない。アダプターを使えばプロジェクターも接続できるのだが、うっかりかばんに入れ忘れたらおしまいだ。また、プロジェクターとアダプターとの相性が悪くてうまく投影できないという事故も何度か経験している。

 その点、HDMI端子を搭載しているThinkPad X1 Carbonならそんな不安はない。しかも、USB Type-C端子2つに加えて通常サイズのUSB端子も2つある。1.1kg台の薄型モデルとしては十分な拡張性だ。

 なお、有線LANに接続するときは付属のアダプターを使うことになるが、僕の場合は有線LANを使うことはまずないのでこれでいい。VGA端子もないのだが、HDMI端子があるなら、いまどきVGA端子は必要ないだろう。

2つのUSB-C端子のうち1つは充電にも使う
[画像のクリックで拡大表示]
本体の右側面にもUSB端子を搭載している
[画像のクリックで拡大表示]