僕の自宅は2部屋が事務所になっていて、そこにインターネット回線を引き、無線LANで事務所と自宅両方のネット接続をまかなっている。回線が高速でないと仕事にならないので、Wi-Fiルーターの親機を設置しているのは事務所。自宅にしている部屋は事務所から離れたところにあるため、Wi-Fiの電波が非常に弱く不安定だ。しかも、つながるのは2.4GHz帯だけで、5GHz帯は接続できない。

 なんとか自宅でも快適にインターネットに接続できないものか。いろいろ調べて、7月20日に発売されたばかりのティーピーリンクジャパンの無線LAN中継器「RE650」を導入してみた。記事執筆時点のアマゾンでの価格は1万2280円(税込み)となっている。

 ということで今回は、無線LAN中継器を利用したことがない人に向けて、実際に僕が使ってみた結果を紹介する。最近は、家族みんながスマホを使ったり、テレビをインターネットにつないでいる家庭も多い。僕のように事務所と兼用にしていない人でも、自宅の隅々まで無線LANを快適に使えるようにしたいという人は多いはずだ。中継器はちょっとマイナーな製品だが、そんな人に実はとても有用だ。

ティーピーリンクの無線LAN中継器「RE650」
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