話題の「Galaxy S8」シリーズが登場した。バッテリーの発火事件でネガティブなイメージを広げてしまったサムスンだけに、捲土重来のモデルとして期待できるはずだ。Galaxy S8シリーズは前評判も高く、また写真を見ただけでも圧倒されそうなベゼルの薄いデザインには非常に期待していた。発売日に手に入れた僕が、すごいと思ったポイントと、がっかりしたポイントを2回に分けて紹介していこう。今回は「すごい」ポイントだ。

早速、購入したGalaxy S8+
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悩んだ結果Galaxy S8+を買って正解

 今回、まず悩んだのは5.8インチの「Galaxy S8」にするか、6.2インチの「Galaxy S8+」にするかだった。愛用していた「Galaxy S7 edge」とほぼ同じ幅で縦長になったS8+が第1候補だったのだが、コンパクトなS8も魅力的だ。持ちやすそうだし、ディスプレーの解像度は同じなので、サイズが小さいS8のほうが画像や映像は緻密で美しいだろう。価格はS8が9万3960円、S8+が11万8584円とS8の方が2万5000円近く安い(NTTドコモで一括払いの場合)。

 だが、最終的にはS8+に決めた。画面が大きいほうが見やすいと思ったのが最大の理由だ。また、バッテリーが3500mAhで、3000mAhのS8より大容量ということもあった。

 駄目押しは通信速度の違いだ。僕が手に入れたのはNTTドコモ版なので、この8月にサービスが始まる下り最大788Mbpsの「PREMIUM 4G」が利用できる。S8は最大500Mbpsなので、真夏になって悲しい思いをしたくなかったわけだ。今から、その差をチェックしてみるのが楽しみだ。

ベゼルを徹底的に切り詰めたデザインがすごい
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奥のGalaxy S7 edgeと横幅は同じで持ちやすい
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