今年もThinkPadシリーズの新機種が発売された。「ThinkPad X1」シリーズでフルモデルチェンジしたのは「ThinkPad X1 Tablet」だけなので、ちょっとつまらないなあと思っていた。だが、「ThinkPad X1 YOGA」が目立たないけれど大きく進化していると聞いたので、早速試してみることにした。進化ポイントは「液晶」だった。

 最初に、ThinkPad X1シリーズにおけるYOGAの立ち位置をおさらいしておこう。ThinkPad X1というと、目立つのはThinkPad X1 Carbonだ。コンパクトなボディーに14インチ液晶を搭載したモデルで、根強いファンがいる。最近のように狭額縁がブームになる前から、コンパクトで大画面を特徴としていた。

 ThinkPad X1 YOGAも14インチ液晶を搭載するモバイルノートだが、こちらはディスプレー回転式の2in1タイプ。ThinkPad X1 Carbonに比べると、やや重くて大きいが、ディスプレーを回転させてタブレットとして利用できる。

今回レビューするのはThinkPad X1 YOGAの最新モデル
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回転式の2in1なので、テント型にしても使える
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