最近は電子書籍を読んでいるという人がずいぶん増えてきた。かく言う僕も、品ぞろえの豊富な書店までは電車と徒歩で30分以上かかるので、本を注文するならアマゾンでオーダーするか、電子書籍ということにしている。

 ただし仕事関係では、いまだに紙の書籍を手に入れることが多い。紙の書籍なら読み終えた後にスタッフに貸すのも簡単だ。電子書籍の場合は端末ごと渡すか、アカウントとパスワードを教えてダウンロードしてもらうことになるので、ちょっと面倒なのだ。

 こうした面倒や不便を感じている人は多いだろう。どうすれば電子書籍をより便利に使えるのか。今回は、下の3つのポイントから電子書籍についてあらためて考えてみたい。なお、電子書籍を読むには専用の電子書籍リーダーを使う方法もあるが、僕はもっぱらスマートフォンやタブレットを使っている。「Kindle」などのリーダーも所有してるのだが、スマホやタブレットを日常的に持ち歩いている以上、本を読むために専用のデバイスを持ち歩くのがナンセンスだと思うからだ。だから、このコラムも、スマートフォンやタブレット向けのアプリを前提に話を進めていく。

【ポイント1】 安心して利用できるサービスは?
【ポイント2】 閲覧アプリを利用する際の注意点は?
【ポイント3】 電子書籍と相性のいい端末は?