上司は労働時間を短縮しろと言うが、仕事の総量は減らず、効率化する方法も教えてくれない。現実的な働き方改革は、自分で工夫するしかない。ということで、今回はスマートフォンとパソコンの連携を強化して業務の効率化や作業時間の短縮を促進する方法を考えてみたい(関連記事:モバイル環境も快適 戸田流Windowsカスタマイズ術)。 。

 まず最初は外出時のテザリングだ。パソコンがSIMスロットを搭載していてデータ通信が利用できればいいが、非搭載の機種ではスマートフォンのテザリングでインターネットに接続することになる。

 また、僕の場合は、SIMスロット搭載パソコンでも、あえてテザリングを利用することがある。パソコンで利用しているMVNO(仮想移動体通信事業者)のSIMは、特に昼時に通信速度が出ないことがあるので、その場合はNTTドコモのスマートフォンでテザリングをしているのだ。

 その際のポイントは、Wi-FiやBluetoothではなく、USBケーブルでスマートフォンと接続することだ。USBで接続する長所は、スマートフォンに充電しながら使えること、通信速度が速いこと、パスワードの設定が楽なことなど。逆に短所は、パソコンのバッテリー消費が激しいこと、ケーブルが必須といったところだろう。

iPhoneをUSBケーブルでパソコンに接続する
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Android端末もUSBテザリングが可能だ
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