僕が日ごろから持ち歩いているスマートフォンは「iPhone X」と「Galaxy S8+」だ。この2モデルは、どちらもワイヤレス充電に対応している。それが理由で購入したわけではないのだが、上位モデルはワイヤレス充電への対応が進んでいるということだ。

 実際、ワイヤレス充電パッドはよく売れているようで、アマゾンでざっと見ても、さまざまな製品がある。最近では、ワイヤレスで充電できるモバイルバッテリーも続々登場してきた。後者はちょっと怪しい印象もあるが、気になった製品を実際に購入して試してみた。今回はその結果を紹介したい。

カバーをしたまま充電してみる

 ワイヤレス充電パッドは、分厚いスマートフォン用カバーを付けていると充電できないし、相性で使用できないことがあるという話も耳にする。とはいえ、充電のたびにカバーを外すようではケーブルを利用したほうが手っ取り早いので、ワイヤレスの意味がない。ということで、今回は純正のカバーを付けた状態で試してみた。

 手元にあるワイヤレス充電パッドは3種類。Galaxyシリーズの純正充電パッド「Wireless Charger Stand」は、ずいぶん前にGalaxy S7 edge用に購入したもの。もちろんGalaxy S8+でも使用できる。アンカーの「Anker PowerPort Wireless 10」はGalaxy S8+用に、アマゾンなどで販売している「Omars Quick Charge3.0」はiPhone X用に新たに購入した。Galaxyの純正充電パッドはアマゾンで税込み7500円とやや高めだが、ほかは3000円しない。急速充電にも対応しているという。ものは試しと買ってみた次第だ。

「Wireless Charger Stand」はずいぶん前にGalaxy S7 edge用に購入した純正充電パッド。対応機種はGalaxy Note8/S8/S8+/S7 edge/S6/S6 edgeとなっている
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「Anker PowerPort Wireless 10」は、10Wの充電に対応。価格はアマゾンで税込み2499円(2018年1月24日時点)
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「Omars Quick Charge3.0」はiPhone Xなどの7.5Wにも対応。価格はアマゾンで税込み2899円(2018年1月24日時点)
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