ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏が、モバイルノートに格安SIMを搭載してLTE通信を体験。それはもう、逃れられなくなる快適さだそうです。

 昨年2015年の秋、僕は「Let's note SZ」を手に入れた。予算的にはちょっと無理をして、約30万円でLTE内蔵モデルを選択した。

 当たり前だが、SIMが必須のスマートフォンは、データ通信の契約をするだけでインターネットに接続できるようになる。ところが、なぜかパソコンはSIMをセットして通信できるモデルがほとんどなかった。もちろん、以前からSIMスロット搭載モデルは存在したが、クラムシェルタイプのモバイルノートには、ほとんど選択肢がなかったのだ。

 ところが、ここへきて久々に、Let's note RZをはじめLet's note SZ、VAIO S11などが続々とSIMスロットを搭載し始めている。ということで、Let's note SZのLTE通信を利用した印象をお届けしよう。

【ポイント1】 LTEの設定はどうする?
【ポイント2】 通信速度や容量は?
【ポイント3】 バッテリーの持ちは?
新幹線の車内でLet's noteのLTEを試してみた
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Let's note SZはSIMスロットを搭載しているのだが、ドコモのロックが掛かっている
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