整理が苦手でも片付くドキュメントバッグ

コクヨ「ドキュメントバッグ〈KaTaSu〉スタンドタイプ」(2800円)。色はネイビー、ブラック、グリーン、レッド、ライトベージュ
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 コクヨは、クリアホルダーを使った独自書類整理方法を提唱している。「クリアホルダーに分類などを『書』く」、「クリアホルダーを『立』てて管理」、「終わった書類は『捨』てる」から「KaTaSu(カタス)」と名付け、そのために使うアイテムを発売している。

 その「立てて管理」部分を担うのが、「ドキュメントバッグ〈KaTaSu〉スタンドタイプ」だ。その名の通り、書類ケースだが、机の上で立てて使うことができる。つまり、これさえあれば、どこでもクリアホルダーごとに整理したファイルを素早く出し入れできるのだ。文房具に詳しい方ならこの形を見てピンと来ると思うが、このケースはあの立てて使えるペンケース「ネオクリッツ」の構造を書類ケースに仕立てたものだ。

このように開くと、ファイル立てとしても利用可能。構造は立つペンケース「ネオクリッツ」と同じだ。内部にも外部にもオープンポケットが用意されている
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 ファスナーを開けて左右に開き、上部を外側に折り曲げると、中のクリアホルダーが一覧できる仕掛け。事前にクリアホルダーに内容が分かるようにインデックスを付けておけば、それで管理されたファイルボックスが出来上がる仕掛けだ。もちろん、今回紹介しているクリヤーホルダーブック〈モッテ〉やAQUA DROPsイージーチェンジ・クリヤーブック A4も収納可能。ファイルが立っているだけで、こんなにも検索性が上がるのかと驚いたが、それが持ち歩けるのだから、さらに便利。クリアホルダーで書類を管理している人は、このドキュメントバッグ<KaTaSu>スタンドタイプと、同じく「カタス」シリーズのクリヤーホルダー用ラベル ふせんタイプをぜひ導入してみてほしい。

A4ファイルサイズだが、やや余裕を持って作られているので、収納力は意外にある。クリアブック数冊を入れるといった使い方も可能だ
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(文・写真/納富廉邦)