ファイルがスルリと入りスッと出せるケース

リヒトラブ「クリヤーケース・フルオープン」(A4:480円、B5:440円、A5:390円、B6:340円)。色は白、赤、黄、緑、藍
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 クリアホルダーにまとめた書類をさらに複数まとめたい場合などに使うケースはいくつもある。リヒトラブの「クリヤーケース・フルオープン」も用途は同じだが、少し違う。

 これは、ファイルの出し入れ口が少し大きく作られているのだ。そのため、書類をまとめたクリアホルダーを入れるときに入り口に引っ掛かることなくスルリと入るし、出すときもファイルを曲げたりせず、スッと取り出せるわけだ。多くの書類を管理している人は、この出し入れのスムーズさのために、本来扱っている書類よりワンサイズ大きめのファイルケースを使ったりしている。その手間がなくなるケースなのだ。

このように、大きく開くように付けられたファスナーがポイント
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 サイズは、A4、B5、A5、B6の4種類。ケース自体のマチがしっかり取ってあるので、書類だけでなく、例えば、機械などの取扱説明書と充電用ケーブルなどを一緒にしておくことも可能だ。これがよくできているのは、ファスナーの付け方。ファスナーは片方だけで留めるタイプで、マチになっている側は開くと完全にオープンになってマチが大きく開きやすくなっている。そして反対側はファイルケースを引っ掛けられる穴が突き出す形で開いていて、そこまでファスナーの端が来るようになっている。この構造のために、それほどケース自体を大きくしなくても口が大きく開き、ファイルの出し入れがしやすくなっているのだ。ちょっとしたアイデアだが、とてもうまい。

ファスナーの端は、この出っ張り部分に収納され、その下部はファイルをつり下げたりストラップなどを付けられる穴が用意されている。無駄のない設計だ
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マチも大きいので、書類以外のものも収納可能。仕事道具をまとめて入れることも可能
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