2017年9月6日~8日まで開催された「ギフト・ショー2017秋」。コンシューマー向けのアイテムが充実し、ここ1年ほど鳴りを潜めていたデジタル雑貨関係や、その周辺グッズ、電子タバコなどの電子雑貨系が元気を吹き返していた。しかし、奇をてらったものは少ない。デジタルや電子小物が生活に定着している時代を反映するような、面白いもの、便利なもの、少し新しいものを作っていこうという姿勢が見えてきた。それらの中から目を引いたもの6点を紹介する。

まるでプロ仕様、スマホ動画撮影に便利な機材

コペックジャパン「shoulderpod S2」(5940円)。グリップは着脱できる
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 スマートフォンは、使い方次第で、プロが仕事で使えるポテンシャルを持った撮影機になった。そうなると、気軽に動画を撮るにしても、ちょっとおいしそうな料理を撮るにしても、三脚が使いたいときがある。最近のインスタグラムの写真なんて、考えなしで手持ちで撮ったものは見当たらないくらい、レベルが上がっている。

 コペックジャパンの「shoulderpod S2」はスマホを撮影機として使う際に持っておきたいと思わせる製品。スマホ用のグリップであり、三脚用のマウントであり、スタンドである。まあ、機能的にはわりとありがちの製品だけれど、撮影機材としての精度が高く、見た目がキレイで、そろそろスマホもこのくらいしっかりした機材を使うべき段階に来てるなと思わせる。

通常、こちら向きで使用する
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 木製のグリップに革のストラップは大人が持ってもしっくりくる。スタンド部分は金属製、ねじ式クリップはラバー付きなので、ケースに入ったスマホにも対応。また、グリップを外しても付けたままでも三脚に装着できるなど拡張性もあり、まるでプロ用機材のように充実している「shoulderpod S2」。モジュール式になっているので、他の機能、たとえばライトやバッテリーを装着するパーツや、両手用のハンドルなど、必要に応じて追加できるのもうれしい。

オプションもいろいろ。必要に応じて買い足すこともできる
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