オフィスのペーパーレスが叫ばれて久しい。共用書類はキャビネット保管が中心ではあるものの、ペーパーレス化は順調に進んでいる。一方、個人の書類、つまりデスクで発生する書類は、まだまだ紙が主流なのが現状だ。その個人書類のファイリング用品を充実させようという企画の元に作られたのが、コクヨの「Ka・Ta・Su(カタス)」シリーズだ。

 「書類にタイトルを書く、立てて整理して探しやすくする、要らなくなったら捨てる、『書く』『立てる』『捨てる』の頭文字をとって、『カタス』。その書類整理の手法にフィットした製品というのがあまりなかったので、私たちが、書類整理のサプライを提供しようじゃないかと考えた」と、カタス商品の企画やシリーズ構成を担当した、コクヨ ステーショナリー事業本部 ものづくり本部 収録する・分けるVU 企画2グループの青井宏和氏は解説する。

 共用書類は2穴のバインダーで整理することが多いが、個人書類の場合、穴を開けるのが面倒だったり、保管した書類を見返したいときに穴の部分が破れたりといったこともあり、穴を開けずにクリアフォルダに入れて書類を整理している人がとても多い。そこで、クリアフォルダを個人書類の整理に欠かせないアイテムと捉え、クリアフォルダを中心にした製品ラインアップを組んだという。

※価格はすべて希望小売価格(税抜き)
コクヨ「クリヤーホルダーファイル<KaTaSu >」(450円)
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