90周年記念モデル第2弾はいいとこどりの傘。雨対策のバッグも

 さらに、もう一つの90周年記念モデルが秋に発売予定だ。ベースは「T.200」というT.220の一つ前のモデルだが、この2つのモデルの違いはセーフティー・システムの有無だけなので、機能的にはほぼ同一。しかし、こちらの90周年記念モデルには、なんと、X1のようなEVA樹脂製の専用ケースが付属しているのだ。柄はX1の中でも人気の「LOTUS」。もちろんケースも同じ柄で、そのケースがやたらとカッコいい。このサイズのEVA樹脂製ケースは他にはないものなので、クニルプスファンの筆者としては、このケースだけでも欲しいところだ。

クニルプス「90周年記念モデル X200 LOTUS」(今秋発売予定、価格未定)。この傘が入る細長いケースがカッコいい。素材、構造はX1付属のものと同じ
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開いたところ。この柄も男性が持ってもおかしくなさそうだ
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 さらにこれも秋発売予定だが、いかにも折り畳み傘メーカーらしいバッグが登場する。見た目は、サコッシュ風のクロスオーバーバッグとトートバッグだが、これらのバッグの前面ポケットが、傘用のドライ・バッグになっているのだ。防水加工された折り畳み傘などが入れられるポケットが付いたバッグは多いが、ドライ・バッグをポケットにしたのは、さすがにクニルプスが初めてではないだろうか。

クニルプス「クロスオーバーバッグ」(今秋発売予定、価格未定)。色は写真の2色展開の予定
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クニルプス「トートバッグ」も今秋発売予定(価格未定)。色は写真の2色展開の予定
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 ポケットはT.220がきちんと入るように設計されている。もちろん、ファスナー類は止水仕様のものを使用。カバン自体は撥水性がある素材を使用している。これなら、急な雨にも対応できる。デザインもシンプルで、実用性も高そうだ。このバッグについては正式に発売されてから、改めて詳しく取り上げたい。

バッグの前面ポケットがドライ・バッグになっている
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ぬれた傘を入れると、早く乾いてくれるポケットが付いたバッグなのだ
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止水ファスナーを使用
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(文/納富廉邦)

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