ポケットを分散。背中の負担を減らしたアイデアバッグ

 背中への負担を少なくしながら、たくさんの荷物を持ち歩けるバッグを製作しているメーカー、HEALTHY BACK BAG。その一番大きなサイズのバッグが「ビッグバッグ」だ。ワンショルダーなので、大きいといってもアウトドア用のリュックほどではないが、街歩き用のバッグとしては、その容量はかなり大きい。仕事帰りに寄ったコンビニでカップ麺を3つ買っても、すっぽり収まるのだ。

片方の肩に掛けて使うことも可能。基本的に、左側に掛けることを想定して作られている
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 内部には、大きなメーンコンパートメント以外に、iPad miniや手帳、筆記具などがまとめて入るくらいのポケットや、小ぶりのポケット、ペットボトルや傘が入るポケット、内側にあるオープンポケットなど、あちこちにポケット類がある。このあちこちに分散したポケット類が、重さを集中させず背中への負担を減らしてくれるのだという。

メーンコンパートメント以外に、サイズ違いのポケットが外部に5つ用意されている。そのうち3つがここに集中し、うち2つのポケットの中には、さらに仕切りやポケットがある
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広いメーンコンパートメントの中には、大小さまざまなポケットがあり、小物類を分類して入れることで、取り出しやすいだけでなく、中でガチャガチャと動かないように固定できる
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 実際のところその効能はよく分からないのだけど、それぞれのポケットに入れるものをある程度決めておけば、日常、必ず持ち歩くものはポケットだけでまかなえてしまう。書類や雑誌などの大きなものはメーンコンパートメントに入れるが、小物と大きなものが一緒にならないので、メーンコンパートメントが広々と使えるのはうれしい。

外側には折り畳み傘やペットボトルが入れられるポケットがある。同じようなポケットがメーンコンパートメントの中にもある
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 また、すべてのファスナー類が体に沿う側に付いているので、知らないうちにファスナーを開けられてしまう危険も少ない。

このように前に回したとき、メーンコンパートメントだけでなく、ほとんど全てのポケットのファスナーがユーザー側を向くので、どのポケットもメーンコンパートメントと同じように扱える
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 A4のファイルから、大きめの水筒、マンフロットの「befree」という小ぶりだけれど本格的に使える三脚まで入ってしまうので、いろいろ考えずに、とにかく、これに何でも入れて出かけられる。カバン収納のストレスが少ないという意味でもヘルシーなカバンといえそうだ。