羽田発着の国際線も増えてきたが、LCC(格安航空会社)利用時などに成田空港を使う人はまだまだ多い。成田空港へは、クルマで向かうか、京成電鉄やJR東日本などの鉄道各社を利用する、もしくはバスを使ってアクセスすることになる。エアポートリムジン(東京空港交通)をはじめ、複数の会社がバスを運行しているが、なかでも注目したいのが“格安バス”の存在だ。

 東京駅発着の「東京シャトル」「THEアクセス成田」、大崎駅発着の「成田シャトル」の3路線があり、運行会社により若干のばらつきがあるが、運賃はだいたい1000円程度。都心から成田空港へ向かう場合は事前予約が可能で(一部の座席を除く)、銀座やお台場の大江戸温泉物語から発車するバスもあり、使い勝手の良さが特徴だ。成田空港と都心を結ぶ格安バス3路線を、発車場所・車内設備・予約方法などに分けて説明する。

「東京シャトル」は京成バス、成田空港交通、京成バスシステム、リムジン・パッセンジャーサービスが運行。東京駅発(一部始発は東雲車庫もしくは大江戸温泉物語)、1日に54便(原則20分間隔、深夜便は6便)
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「THEアクセス成田」はビィー・トランセ、JRバス関東が運行。東京駅・銀座駅(一部始発は東雲イオン前)発、1日に63便(原則10~20分間隔、深夜便は3便で1便は女性専用)
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「成田シャトル」はウィラーエクスプレス、京成バスが運行(写真はウィラーエクスプレスの車両)。大崎駅発、1日に23便(原則30~60分間隔、深夜便は2便)
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