LCC(格安航空会社)の香港エクスプレスを利用し、羽田から香港経由での石垣島行きを計画した筆者。前編ではチケット予約時の注意点や出発の流れ、香港到着後の過ごし方を紹介した(「片道2万円で香港と石垣島へ LCCで格安旅行」)。後編では香港から石垣へ向かう様子や、石垣島から東京へ戻る別の方法についても紹介する。

香港でのチェックインの"裏ワザ”とは

 羽田から香港エクスプレスを利用して香港に1泊した後、いよいよ石垣島に向けて出発する。香港エクスプレスの石垣行きの出発は朝7時45分発。筆者は香港島の北角(ノースポイント)に宿泊していたので、早起きして朝5時発のバスで空港を目指し、6時15分過ぎに香港国際空港に到着した。空港へは朝5時台から運行している空港列車「エアポートエクスプレス」でもアクセスできる。

 香港国際空港の香港エクスプレスのチェックインカウンターは第2ターミナルにある。だが、第2ターミナルでチェックインをしてもゲートは第1ターミナル側になっているので、キャセイパシフィック航空やANA、JALなどが利用する第1ターミナルから入ったほうが歩く距離も格段に短くなる。

 裏ワザとして、預ける手荷物がなく、ウェブチェックインで搭乗券を印刷済みか、iPhoneの「Wallet」に入れてあるようなら、第1ターミナルからそのまま保安検査場を経由して出国審査へ向かうこともできる。また、預け入れ手荷物がある場合でも、エアポートエクスプレスを利用して香港駅や九龍駅にあるインタウンチェックインのカウンターでチェックインを済ませれば第1ターミナルから入れる。覚えておくといいだろう。

香港からの便は早朝発。事前にチェックインをしていない場合や預ける手荷物がある場合(インタウンチェックインカウンターを利用していない場合)は第2ターミナルでのチェックインが必要
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 香港発石垣行きの機体はエアバスA320neoで、188席の機内は満席とのこと。筆者が見た限り、乗客のうち日本人は1割程度のようだった。6時半前に搭乗を開始し、石垣島へ。香港での滞在時間は21時間だった。

空港で並ぶこともあるので余裕を持って到着しよう
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機内は満席だった
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