ノンアルコールのビールテイスト飲料が人気を得る一方、チューハイ・カクテルテイストでもノンアルコールの商品が増えてきています。

 前回の記事「ノンアルビールはどれがうまい?」で分析した通り、ビールテイスト飲料はビールのおいしさであるコクとキレ、爽快感を味わうのに適した商品であるのに対し、ノンアルコールチューハイはフルーツテイストを中心に味のバリエーションが楽しめるのがポイントです。

キリンビール「キリン ノンアルコールチューハイ ゼロハイ 氷零 シチリア産レモン/グレープフルーツ」
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サントリースピリッツ「のんある気分 地中海レモン/地中海グレープフルーツ/レモン&ライム」
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 果汁テイストのチューハイからアルコールを抜いたら、ジュースになってしまうのではないか――。今回はそんな疑問を検証すべく、チューハイの中でも王道のレモンとグレープフルーツについて「どこまで味を再現できているか」を味覚センサーで分析してみたいと思います。