空気の力で押し出す新タイプのアイスクリームディッシャー「Scoopy」(1580円)
[画像のクリックで拡大表示]

 コストコなど一般の人が買える業務用スーパーや、ネットスーパーでの買い物が普及したことで、大容量のアイスクリームを常備する家庭が増えている。大容量の容器からお皿やカップ、コーンなどに盛り付けるのに便利なのがアイスディッシャーだが、定番の形以外はあまり見かけない調理器具でもある。そんななか、輸入雑貨の卸販売会社エフエイト(東京都渋谷区)が2017年11月中旬から輸入販売を開始した、新タイプのアイスクリームディッシャー「Scoopy」が好評だという。

サイズは約62×190×55mm。色はストロベリー(ピンク)、ミント(ブルー)、レモン(イエロー)の3色
[画像のクリックで拡大表示]

 特徴は本体が樹脂製で、グリップ部分とスクープ部分(アイスをすくう部分)にシリコン製のボール状のボタンが付いていること。スクープ部分でアイスをすくい、グリップのボタンを押すと、ボタン内部に入っている空気がスクープ部分に送られ風船のように膨らみ、アイスクリームが押し出される。

 Scoopyは香港で開発された商品で、欧米でも人気が高いという。「アイスディッシャーは昔から形が変わらず、素材もステンレス製で進化がなかった。Scoopyは雑貨的なデザインで見た目も使い方も新しく楽しいので、パーティーシーズンに活躍するのでは」(エフエイトの営業担当者)。バイヤーにも好評で、東急ハンズやロフトなどのほか、大手量販店でも取り扱いが決定しているという。ポテトサラダやライスボールなど、いろいろな盛り付けにも使えそうだ。

スクープ部分の色の付いた(写真ではピンク)シリコン部に空気が送られて、アイスクリームが押し出される仕組み
[画像のクリックで拡大表示]

(文/桑原 恵美子)

■関連リンク