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 シリーズの中でも一、二を争う傑作! そう思わせてくれたのが、『スター・ウォーズ』シリーズ最新作にして、2016年12月16日から全世界公開となる『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。これまで謎に包まれていたこの作品が、ついにそのベールを脱いだ。

 本作は同シリーズのスピンオフで、史上最も有名な悪役ダース・ベイダーの誕生を描いた『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』と『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』をつなぐ架け橋的作品。といっても、あくまで時系列的に両作品の間に位置するという意味で、内容的には『エピソード4/新たなる希望』の前日譚(たん)的な意味合いが強い。

デス・スター開発のため連れ去られた父親とその設計図を奪うために戦う娘

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 物語は、その『エピソード4/新たなる希望』の少し前から幕を開ける。帝国軍は惑星を丸ごと粉砕できる要塞兵器「デス・スター」を開発。完成した暁には、もはや銀河系の誰一人として、帝国軍に逆らうことができなくなってしまうような究極兵器だ。

 そうしたなか、このデス・スターに弱点があるという情報を反乱軍が入手。デス・スターを破壊するのに必要な設計図を奪うため、一匹狼の孤独な女戦士ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)をはじめとする反乱軍の無法者たちが極秘チーム「ローグ・ワン」を結成し、決死のミッションに挑む姿が描かれていく。

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 映画の冒頭で語られるのが、幼いころの主人公ジンと、父ゲイレン・アーソ(マッツ・ミケルセン)との別れのシーン。科学者であるゲイレンは妻と一人娘のジンとともに、人知れずひっそりと暮らしていた。だがある日、帝国軍がデス・スターの開発をさせるために、武力を行使して彼を連れ去ってしまったのだ。

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