(C) 2017 IN Splitter, L.P. All Rights Reserved.
[画像のクリックで拡大表示]

 米国で2013年に発行されてベストセラーとなった、デイヴ・エガーズの小説『ザ・サークル』をエマ・ワトソンとトム・ハンクスの共演で映画化。行き過ぎたSNS社会に警鐘を鳴らす作品が『ザ・サークル』だ。

 主人公は地元でさえない日々を送っている24歳のメイ(エマ・ワトソン)。ある日彼女は、世界最大のSNS企業、サークル社で働く大学時代の親友アニー(カレン・ギラン)の取り計らいで、この会社の入社試験を受けることになる。

(C) 2017 IN Splitter, L.P. All Rights Reserved.
[画像のクリックで拡大表示]

 憧れのサークル社に採用されたメイは、娯楽施設から健康管理まで完備された理想的なオフィス環境に感激。意気揚々と働き始める。しかしある事件をきっかけに、この会社のカリスマ経営者として崇められるイーモン・ベイリー(トム・ハンクス)の目に留まったメイは、サークル社が開発した超小型カメラによる新サービス「シーチェンジ」の実験モデルに抜てきされる。これは至るところに設置された超小型カメラの前で自らの24時間を公開するという内容で、瞬く間に1000万人超のフォロワーを獲得したメイはサークル社のアイドル的な存在になる。

 そしてベイリーの理想である「全人類の透明化」を実現するため、メイはさらなる新サービスの公開実験に臨むが、そこには思わぬ悲劇が待ち受けていた。

(C) 2017 IN Splitter, L.P. All Rights Reserved.
[画像のクリックで拡大表示]