(C) 2017『アウトレイジ 最終章』製作委員会
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 北野武が監督と主演(ビートたけし名義)を務める人気シリーズ『アウトレイジ』。その3作目にして、最後の作品となるのが『アウトレイジ 最終章』だ。

 同シリーズは北野監督が初めて手がけたシリーズプロジェクトで、裏社会の男たちの抗争を描いたバイオレンス映画。2010年に1作目『アウトレイジ』(興行収入7.5億円)、2012年に2作目『アウトレイジ ビヨンド』(同14.5億円)が公開され、累計興収は22億円を超える。

 内容は作品ごとにスケールアップしてきており、1作目では関東最大の暴力団・山王会の配下にある暴力団同士の下克上サバイバル、2作目では関東の山王会と関西の花菱会による巨大抗争が勃発し、花菱会が勢力を拡大して山王会が一気に弱小化、隅に追いやられてしまうというところまでが描かれていた。

 最終章となる『アウトレイジ 最終章』では抗争がさらにスケールアップ。日本と韓国を舞台に、日本一にのし上がった花菱会と、国際的なフィクサー張グループとの抗争を描く。