(C) 2017映画「亜人」製作委員会 (C) 桜井画門/講談社
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 決して死なない新種の人類・亜人と、それを追う日本国政府との攻防を描き、アニメ映画にもなった桜井画門原作の人気コミック『亜人』が、佐藤健主演、本広克行監督で実写映画として9月30日に公開される。

政府にモルモットにされた2人の男

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 主人公は、病気の妹(浜辺美波)を救うために研修医となった永井圭(佐藤健)。ごくごく平凡な人生を歩んできた彼の人生は、ある日一変する。交通事故に遭遇し、誰が見ても死んだと思われたその直後、すぐに生き返ったことから亜人であることが発覚。自分自身ですら知らなかった事実に驚く間もなく、国家に捕らえられ、非人道的な実験のモルモットとされてしまう。

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 だが全身を拘束され、日々、実験台とされていた圭の前に、人類に牙を剥く亜人最凶のテロリスト・佐藤(綾野剛)が突如現れ、その場から救出される。実は佐藤は圭よりもはるか前に亜人として囚われの身となり、20年にもわたって厚生労働省によってモルモットにされてきた過去を背負っており、国や人類のことを快く思っていない。

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 助け出された圭はそうした佐藤の考えに共感できず、彼の元を離れる。そして、病院に入院している妹に接触し、やがて共に逃亡生活を送るようになる。そんななか、佐藤はついに日本政府相手に攻撃の火ぶたを切って落とす。

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 自分もモルモットにされ、政府や人類に対し恨みを感じてもおかしくないはずの圭だが、大勢の人類の命を奪おうとする佐藤のやり方に疑問を感じ、対峙することを決意。映画はこの「亜人VS亜人」の戦いの様子を描いていく。

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