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 予告編を初めて見たときから期待はしていたが、その期待を全く裏切らないどころか、期待をはるかに超える面白さで映画の醍醐味を堪能させてくれた。それが『新感染 ファイナル・エクスプレス』だ。時速300キロで疾走する韓国版新幹線の車内に、突如ゾンビウイルス感染者が現れ、瞬く間に感染の輪が車内に広がる。そんな極限状況に置かれた人間たちのパニックぶりが描かれている。

 2016年のカンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部門で上映されると、居合わせたジャーナリストたちはその手に汗握る展開にド肝を抜かれ、カナダのファンタジア国際映画祭では最優秀作品賞、スペインのシッチェス・カタロニア国際映画祭では監督賞、視覚効果賞を獲得。世界156カ国から買い付けオファーが殺到したという。その後、フランスの大手映画会社ゴーモンがリメイク権を購入したというニュースも報じられ、母国・韓国では封切り後わずか19日間で観客動員1000万人突破を達成。2016年の韓国の興行成績No.1となったメガヒット作だ。

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