広瀬すず
[画像のクリックで拡大表示]

 10代の若手女優がひしめく中で「トップを走っている」と言えば、広瀬すずの名前を挙げる人が多いのではないだろうか。広瀬は2015年にテレビドラマ『学校のカイダン』で主人公の春菜ツバメ役を演じると、翌2016年には『上の句』『下の句』の2部作で公開された映画『ちはやふる』や『四月は君の嘘』で主演を務めた。2017年も主演作『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』が現在公開中と、引く手あまたの状況だ。

 そんな広瀬に迫る存在として、ここ1~2年の間にめきめきと実力・知名度を上げてきているのが平祐奈だ。広瀬と平はともに1998年生まれの18歳で、この春高校を卒業したばかり。そして“姉妹女優の妹”という共通点がある。

広瀬すず:姉は広瀬アリス。2016年に主演作続々で若手筆頭に

 広瀬は1998年6月19日生まれ。姉は4歳年上で、モデル、女優として活躍する広瀬アリスだ。アリスが専属モデルをつとめていた女性ファッション誌『Seventeen(セブンティーン)』のイベントを訪れた際、現事務所の社長から声を掛けられたことが芸能界入りのきっかけ。

 2012年8月に開催された同誌の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2012」のグランプリに選ばれ、同誌専属モデルとして芸能界デビュー。翌2013年4月期ドラマ『幽かな彼女』で女優デビューする。

 転機となったのが2015年。1月期ドラマ『学校のカイダン』で連続ドラマに初主演すると、同年6月公開の映画『海街diary』では、物語の中心となる4姉妹の末っ子役を演じ脚光を浴びる(姉役は綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆)。

 そんな彼女の最近の活躍は冒頭に記した通り。また、主演ではないものの『怒り』(2016年)にも出演し、この作品と『ちはやふる』の演技が評価されて、日本アカデミー賞ではそれぞれ優秀助演女優賞(『怒り』)、優秀主演女優賞(『ちはやふる』)を受賞している。

 今年は是枝裕和監督がメガホンを取り、福山雅治と役所広司が弁護士と殺人犯役で共演する『三度目の殺人』(9月9日公開)、生田斗真ふんする先生と恋に落ちる生徒役を演じる『先生!』(10月28日公開)などが公開待機中だ。

広瀬アリス
[画像のクリックで拡大表示]