(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
[画像のクリックで拡大表示]

 1991年に公開され、アニメーション映画史上初のアカデミー賞作品賞ノミネートという快挙を成し遂げ、作曲賞と歌曲賞を受賞したディズニー映画『美女と野獣』。それをエマ・ワトソン主演で実写化したのが、2017年4月21日に公開される『美女と野獣』だ。

 若くごう慢であったがために美しい姿を魔女により野獣に変えられてしまった王子様と、村一番の美女でありながら読書好きで村人たちから「変わり者」と陰口をたたかれるベル。2人が思わぬきっかけで出合い、野獣が真実の愛に目覚めていく様子が、ミュージカル形式で描かれていく。

 日本よりひと足早く3月17日に公開された米国では、オープニング3日間(3月17日~19日)での興行収入が1億7475万616ドル(192億2256万7760円/1ドル110円換算)と、3月公開作品の記録を更新する大ヒットスタートを切っている。

 メガホンを取ったのは、アカデミー賞作品賞、助演女優賞など6部門に輝いたミュージカル映画『シカゴ』の脚本を手がけ、同じくミュージカル映画で、アカデミー賞助演女優賞受賞に輝いた『ドリームガールズ』では監督・脚本を手がけたビル・コンドン監督。

 そんなコンドン監督が4月に来日。インタビューに答えた。

ビル・コンドン(Bill Condon)
1955年10月22日、米国生まれ。自ら脚本を手がけた『地獄のシスター』(1987年)で監督デビュー。2002年にはミュージカル映画『シカゴ』の脚本を担当し、アカデミー賞作品賞、助演女優賞など6部門に輝き、同じくミュージカル映画で2006年公開の『ドリームガールズ』では監督・脚本を手がけ、アカデミー賞助演女優賞受賞など2部門で受賞。ほかに、『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1』『Part2』(2011年、12年)などの作品を監督している。
[画像のクリックで拡大表示]