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 1937年の『白雪姫』を皮切りに、心に響く数々の名作を世に送り出してきたディズニーアニメーション。最近では『アナと雪の女王』(2013年)や『ズートピア』(2016年)がヒットしたが、そのラインアップに新たに加わるのが、少女の成長を描いた『モアナと伝説の海』だ。

 2016年11月23日に公開された米国では興行収入で初登場1位を記録。その後も2週にわたりトップに立ち、2017年2月26日時点で興収2億4602万7358ドル(270億6300万円/1ドル110円換算)の大ヒットとなっている。

16歳の少女モアナが愛する人々を守るため、冒険の旅に出る

 美しい歌やビジュアルも話題のこの映画は、南太平洋で語り継がれる神秘的な伝説をもとにしている。

 ヒロインは数々の伝説が残る島で生まれ育った、16歳の少女モアナ。海が大好きな彼女は、幼いころに海と“ある出会い”をしたことがきっかけで海に愛される特別な力を持つようになり、いつかは遠い海の向こうへ行きたいと思っている。だが、村長である父から「島を取り囲む珊瑚礁の外に出てはいけない」という古くから伝わる掟を聞かされ、航海が禁じられていることを知る。

 ある日、ココナッツの木が病気にかかり、魚が一匹も捕れなくなってしまうなど、彼らの島に不穏な兆しが現れる。その理由が半神半人のマウイが命の女神テ・フィティの“心”を盗み、闇を引き起こしてしまったからだと、タラおばあちゃんから聞かされたモアナ。やがてタラおばあちゃんに背中を押されたモアナは、愛する島の人々を守るために父の反対を押し切り、テ・フィティの“心”を取り戻すために舟に乗って冒険の旅に出る。

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