年末恒例振り返り企画。東京モーターショーもあった2017年、なんだかんだで小沢コージが気になった新車5台とは?

【コンセプト】2017年後半はちょっと拍子抜けかも?

 いま小沢はこの原稿を冬の北海道、富良野スキー場で書いております。豪雪でスノースポーツ的には当たり年で、ウワサ通り外国人だらけのこの街。ゴンドラリフトで会ったオーストラリア人と話していたら衝撃です。

 「日本のスキー場に来るのは4回目だけどフラノはいいね。ニセコ、志賀高原、八方尾根にも行ったけど混んでいて。でもここはすいてていいし、何より雪質が最高! 僕の彼女も今スクールで習ってて、実は今回スキーは初めてなんだ。だって知ってる? リフト代がオーストラリアの半分なんだよ」

 ええ! デフレ脱却中って話の日本ですが、今もそこまでリフト代に価格差があったとは。道理で海外の人が多いわけだわ(笑)。

 余談はさておき本題の今年面白かったクルマですけど、全体的にはちと拍子抜けでしょうか。というのも、今年後半は東京モーターショーもあって新作「EV(電気自動車)」「セミ自動運転カー」さらに「スポーツカー」の意欲作を楽しみにしていたのに、実際に出てきたのは日産「リーフ」のみ。北米プレミアムEVブランド、テスラ初のコンパクト「モデル3」は出遅れてるし、面白いセミ自動自動運転技術を搭載した市販車は抑えめなのが一部だけで、スポーツカーはほぼ皆無という。

今年は「東京モーターショー」も行われた
[画像のクリックで拡大表示]